動画撮影に最適な機能が詰まっているSONYの「VLOGCAM」。
一般的なデジタルカメラと同じくらいのサイズですが、その性能は高く、より快適に素敵な作品作りを楽しむことが可能です。
今回は、今注目のカメラ「VLOGCAM」と連携して使用できる「シューティンググリップ」の2点を購入したので、開封レビューしていきたいと思います!
SONY公式サイト(VLOGCAM公式ページ):https://www.sony.jp/vlogcam/
↓商品の詳細についてはこちらの記事でより詳しくご紹介しています↓
動画投稿サイトや動画配信アプリに注目が集まる現代にぴったりのカメラがSONYから2020年5月に発売されました。 商品名の「”VLOGCAM”」は、”Video Blog”に由来しているそうで、特に動 ...動画撮影に最適な理由とは?「VLOGCAM」の特徴まとめ
今回の購入品 ー カメラ本体 ー
今回購入したカメラは、動画撮影に適した機能が詰まったSONYの「VLOGCAM」です!
商品名は”Video Blog”に由来しているそうで、動画投稿サイトや動画配信アプリ等で自作ムービーを誰でも手軽に発信できるようになった現代にぴったり。
動画撮影に向いていますが、もちろん写真撮影も可能です◎
カラーはブラックとホワイトの2色展開で、私はブラックを選びました。
それでは、まずはカメラ本体を開封してみます!
動画配信を行う人に向けて発売されたSONYの「VLOGCAM」は、初心者でも扱いやすいシンプルさと高い機能性が特徴的です。 もちろん、動画だけでなく写真撮影も可能で、小型で軽いけれど高画質で高品質な作 ...期間限定!VLOGカメラをキャンペーンでお得に購入する方法
開封!
箱を開けると、
- カメラ本体
- バッテリーパック
- マイクロUSBケーブル
- ウインドスクリーン
- ウインドスクリーンアダプタ
- シューキャップ
- スタートガイド
- 製品登録の案内
- 保証書
上記のものが入っていました。
まずはカメラ本体を取り出してみると、
手のひらサイズほどの小ささ!
サイズを測ってみると、約10.5x6x4cmでとてもコンパクト。
ついでに重さも測ってみると、約294gでした。
ほぼ300gなので、りんご1個分と同じくらいの重さです。
ひっくり返すと、3インチのモニターと各ボタンが並んでいます。
モニターはバリアングルなので、
このように開いたり角度を変えて見えやすい位置に固定しておけます!
これならレンズをこちら側に向けていても、映り方を確認しながら撮影ができるので便利ですね。
また、低い位置や高い位置に固定して撮影する際にもかなり役に立ってくれます。
本体を上から見てみると、
モードの切り替えや撮影開始・終了、シャッターボタン等が並んでいます。
1番左側は、付属のウインドスクリーンを装着できるようになっています。
今回の購入品 ー グリップ ー
もう一つの購入品「シューティンググリップ」は、机の上に置いても邪魔になりにくい小さめの三脚であり、カメラの操作を行うことができるリモコンでもあります!
ワイヤレス接続にも対応しているので、ケーブルを繋がなくてもOKです◎
機器の接続にはケーブルが欠かせないので、複数あるとごちゃついてしまいますが、ワイヤレスならすっきりとした環境を保つことができて良いですね。
私はカメラ本体と別々に購入しましたが、2つがセットになった「シューティンググリップキット」も販売されています。
開封!
箱を開けると、
- シューティンググリップ本体
- 専用ケース
- ボタン電池
- 取扱説明書
- リファレンスガイド
- 保証書
上記のものが入っていました。
グリップには、ズームイン・アウトや動画撮影開始・終了、シャッターボタンが付いていて、手で握った時にも操作しやすい位置にあります。
また、背面に「CR2032」の電池ボックスがあり、電池1つで約1年間もつのだとか…!
試しにカメラをシューティンググリップに付けてみると、
このようにしっかりと固定でき、安定感のある設置ができました!
三脚の脚部分は、最大まで広げることができるだけで特にカチッと固定できるつくりではありませんが、小さいのでこれで十分です。
また、カメラの角度調節は、上部のパーツをくるくると回すとネジが緩み、好みの位置で固定できるようになっています。
専用のケースも付属しているので、持ち運び時の傷付きや汚れ等も防げて安心ですね。
カメラの方には専用のケースは付いていないので、必要に応じて別途用意する必要があります。
感想
まず、カメラ本体を取り出した時の軽さに驚きました。
本当にとても軽くてコンパクトなので、場所を取らず撮りたい位置から撮影できて良いと思いました!
操作性もシンプルで分かりやすく、バリアングルモニターで撮影範囲を確認できるのも気に入りました。
シューティンググリップは、カメラを付けて使用するのが一般的だと思うのですが、カメラとワイヤレス接続後、少し離れた位置でリモコンとして操作できるのも思ったより使い勝手が良かったです。
リモコンとして使用すればカメラに触れずに操作できるので、カメラ自体をベストな位置から間違えて動かしてしまうことがありません。
2つを一緒に使用することで撮影のしやすさや作業効率が高まると感じました◎
まとめ
今回は、SONYの「VLOGCAM」と「シューティンググリップ」の2点を実際に開封するところからご紹介しました。
まだ本格的に使用し始めていないので、実際の使い勝手や機能性については分かりませんが、今の時点で想像以上に良さそうで期待が持てます。
2つを一緒に使用して写真や動画を撮影するのが楽しみです。
使用感については、また別の記事でレビューできたらと思っています。