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カメラ ガジェット

動画撮影に最適な理由とは?「VLOGCAM」の特徴まとめ

投稿日:2021/05/03 更新日:

動画投稿サイトや動画配信アプリに注目が集まる現代にぴったりのカメラがSONYから2020年5月に発売されました。

商品名の「”VLOGCAM”」は、”Video Blog”に由来しているそうで、特に動画撮影に適した機能が詰まってます。

もちろん、カメラなので写真撮影も可能ですよ!

今回は、先日私が購入した「VLOGCAM」の特徴についてご紹介していきます。

ソニー(VLOGCAM)公式ページ:https://www.sony.jp/vlogcam/

 

動画撮影に特化したカメラ

冒頭でもお伝えしたように、このカメラは動画撮影にとても向いています。

具体的には、

  • 小型・軽量
  • 簡単設定
  • 手ブレに強い
  • 明るさ保持
  • 自動ピント合わせ
  • バリアングルモニター
  • ウインドスクリーン付き

このような点において、一般的なデジタルカメラよりも優れた機能と性能を持っています。

 

小型・軽量

本体の大きさは約10.5x6x4cmと手のひらサイズほどのコンパクトさで、重さは約294g!

性能が良いものだと重さが気になる物も多いですが、このカメラは林檎1個分と同じくらいの重さです。

これなら手軽に撮影を開始したり外で持ち運ぶのも楽ですね。

 

簡単設定

背景をボケさせたい時も全体的にくっきりさせたい時も、切り替えボタン1つで簡単にぼかすことができます。

また、「商品レビュー用設定」をオンにすると、商品をカメラに近づけるなどした時に顔から商品へスムーズフォーカスが移動してくれるので、今見せたい被写体にしっかりと焦点を当ててくれます。

自分で確認しながら合わせなくても、ボタン1つで簡単に切り替えられるのはとても便利ですね!

 

手ブレに強い

動画撮影はカメラを固定して行う場合もあれば手持ちで撮影する場合もありますね。

手持ち撮影の際は、ものすごーく気をつけて撮影したとしても、どうしても手ブレは起こります。

動画を視聴していて手ブレが多いと、内容に集中できずストレスになります。

その為、手ブレを出来るだけ軽減して補正してくれるカメラの性能に頼る他ないのですが、「VLOGCAM」は歩きながらの撮影でもブレを低減してくれるので、比較的安定した作品作りが可能です。

 

明るさ保持

撮影場所によっては明るすぎたり暗すぎたりして、本物の色味が伝わりにくくなりますが、逆光や暗い場所で撮影しても肌の色を自然な明るさになるよう保ってくれるので、顔写りも良いです◎

 

自動ピント合わせ

歩きながらや動きながら撮影すると、都度ピントが別の場所に合ってしまうことがありますが、自撮り撮影など人を映している際は自動的に瞳にピントを合わせてくれます!

顔を動かしても常に瞳にピントが合うよう追従するのが素晴らしいです。

 

バリアングルモニター

カメラのモニター部分はバリアングルなので、自撮りしたい場合や角度をつけて撮影したい場合でも撮影範囲の確認がしやすいです◎

写っている範囲や様子の確認時にモニター自体を動かせるのは、地味に便利でよく使うのでありがたい…。

 

ウインドスクリーン付き

動画撮影なので、周囲の音や声も録音されますね。

その際、撮りたい音以外の雑音も混ざりますが、手ブレと同じように雑音の多い動画は好まれません。

本体にはウインドスクリーンが付属しているので、特に外での撮影時に気になる風の音も低減してくれて伝えたい音や声が聞こえやすく撮ることができます!

さらに音質を良くしたい場合は、外付けのマイクを本体に接続することでより綺麗な音を表現できます。

 

バッテリー稼働時間

公式サイトでは、動画撮影時の本体のバッテリー稼働時間は約45分と表記があります。

動画の長さは様々だと思いますが、私は45分は短いと感じました。

その為、45分以内で撮り終えるか、ケーブルを差し込んだ状態で撮るか、使わない時は電源を入れずに節約しながら撮るなどする必要がありそうです。

特に野外撮影を行う際は、バッテリーをいくつか用意しておけるなら少し多めに持って行った方が安心ですね。

 

便利なグリップ

「VLOGCAM」は、本体以外に「シューティンググリップ」という三脚兼リモコンが販売されていて、カメラ本体と一緒に使用するのが理想的です。

カメラを取り付けて三脚として使用しても、脚を閉じた状態で片手で握ったまま野外撮影や自撮り撮影を行うことも可能です◎

カメラの角度調節も部品をくるくる回して緩めたり締めたりするだけなので簡単です。

また、カメラ本体とワイヤレス接続ができ、グリップに付いているボタンでズームイン・アウトや撮影開始など簡単な操作も行えるので、少し離れた場所で操作したい時にも大変便利です!

 

セットでの販売も

カメラ本体はブラックとホワイトの2色展開で、それぞれ「シューティンググリップ」がセットになったキットでの販売もされています!

お値段はオープン価格のようなので店舗によって異なる場合がありますが、2021年5月2日時点のソニーストア(https://www.sony.jp)では、カメラ本体は99,901円(税込)、シューティンググリップ単品は12,901円(税込)で、キットは113,901円(税込)です。

また、2021年5月9日までに「VLOGCAM」の購入で、後で1万円がキャッシュバックされるキャンペーンもあります!

残り期間あと少しですが、実施店舗で購入した方全員が対象で誰でも1万円お得に入手可能なので、ぜひ検討してみてくださいね。

 

まとめ

今回は、動画撮影に適した「VLOGCAM」の特徴についてご紹介しました。

写真撮影、特に動画撮影時にあると便利な機能がたくさん詰まった使い勝手の良いおすすめの商品です!

デジカメと変わらないくらいの小ささですが、性能は圧倒的に優れているので様々な場所で活躍してくれそうですね。

動画配信が誰でも行える今の時代だからこそ、素晴らしいカメラでオリジナルの作品作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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