ご当地交通系電子マネー10種と相互利用サービス

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ご当地交通系電子マネー10種と相互利用サービス

投稿日:2020/05/21 更新日:

交通系電子マネーと言えば、関東ではSuicaやPASMOを利用している方が多いですが、全国にはその地域に密着した電子マネーも存在します。

今や電車だけでなく、バスやタクシー、自動販売機等での利用も一般的になり、身近な電子マネーとして大活躍。

今回は、全国の交通系電子マネー10種類(KitacaSuicaTOICAICOCASUGOCAPASMOmanacaPiTaPanimocaはやかけん)を取り上げて、それぞれの特徴や利用できる場所、相互利用サービスについてご紹介していきます。

 

全国に広がる交通系電子マネー

今では当たり前のように使われている電子マネーにはカードタイプのものとスマホにアプリをインストールして利用できるものとがありますが、そもそも交通系電子マネーは、IC乗車券と電子マネーの2つの機能を併せ持っています。

全国の鉄道会社が発行していて、そのほとんどが相互利用できるので、旅行や出張などにも便利です。

では、先ほど挙げた10種類をJR系私鉄系に分けてご紹介します。

 

JR系の交通系電子マネー

こちらは、主にJR線で購入・利用できるものです。

Kitaca

JR北海道が発行していて、札幌駅を中心に小樽駅、北海道医療大学駅、岩美駅、新千歳空港機、苫小牧駅まで合計54駅で利用でき、この内40駅でKitacaを購入することができます。

また、札幌の地下鉄やバス、全国の交通系ICマークのある場所でも利用可能です。

JRタワー商業施設やショッピングセンター、飲食店やガソリンスタンドでも使えます!

https://www.jrhokkaido.co.jp/kitaca/ Kitaca公式サイト

 

Suica

JR東日本が発行していて、東日本エリアの公共交通機関以外にも利用できる施設は多く、モバイルSuicaの普及によりさらに使い勝手が良くなりました!

Suicaを利用する度にJREポイントを貯めることもでき、ビューカードと組み合わせて使うとチャージするだけで1.5%のポイント還元を受けられるなどお得なメリットも。

ビューカードについて、こちらの記事で詳しく書いているので参考にしてみてください→https://itomarublog.com/about-viewcards/

https://www.jreast.co.jp/suica/ Suica公式サイト

 

TOICA

JR東海が発行していて、下曽我駅から亀山駅や中津川駅など東海エリアで利用可能です。

全国の交通系ICマークのある場所で使うことができ、JR東海グループのお店やコンビニ、ショッピングセンター、飲食店、レンタカーなど様々な店舗で電子マネーとして支払うことができます。

https://toica.jr-central.co.jp TOICA公式サイト

 

ICOCA

JR西日本が発行していて、西日本エリア、PASPYエリア、ことでん等で利用できます。

SMART ICOCAなら、クレジットカードでのチャージも可能で、JWESTカードであれば日々の乗車やお買い物でお得にJWESTポイントを貯められます!

https://www.jr-odekake.net/icoca/ ICOCA公式サイト

 

SUGOCA

JR九州が発行していて、福岡市営地下鉄、西鉄電車、西鉄バス、コカ・コーラの自動販売機などで利用することができます。

SUGOCAを利用する度にJRキューボポイントが貯まり、「JRキューポアプリ」でポイントを貯めたり使ったり交換したりできます!

貯まったポイントは、100ポイント=100円でSUGOCAにチャージすることもできます。

https://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/ SUGOCA公式サイト

 

私鉄系の交通系電子マネー

こちらは、主に市営地下鉄で購入・利用できます。

PASMO

関東の私鉄やバスを中心に利用することができ、Suicaエリアでの使用も可能です。

モバイルPASMOの普及により、チャージや乗車、定期券、お買い物など様々な機能が1つになってよりスマートに!

現時点では、Android端末でのみインストールすることができ、手数料や年会費はかかりません。

https://www.pasmo.co.jp PASMO公式サイト

 

manaca

名古屋鉄道、名古屋市交通局を中心に様々な場所で利用でき、利用する度にマイレージポイントを貯められます。

貯まったポイントは、10ポイント=10円相当で鉄道やバスの乗車に使うことができます。

https://manaca.jp manaca公式サイト

 

PiTaPa

他の交通系電子マネーとは異なり、ポストペイ型なので料金は後払いになります。

JR西日本をはじめ、近畿地方で広く利用することができ、阪神タイガースや宝塚友の会などの提携カードも用意されています。

クレジットカードと紐付いたPiTaPaカードの利用ならポイントが貯まりやすく便利です!

https://www.pitapa.com PiTaPa公式サイト

 

nimoca

西鉄天神大牟田線、JR線、バスなどを主に九州地方で利用することができます。

加盟店でポイントアップデーがよく行われているので、お買い物でもポイントを貯めやすいです!

https://www.nimoca.jp nimoca公式サイト

 

はやかけん

福岡市営地下鉄を中心に利用することができます。

1ヶ月の乗車料金に応じて利用額の2%がポイント還元され、金額に応じてボーナスポイントも発生します。

https://subway.city.fukuoka.lg.jp/hayakaken/ はやかけん公式サイト

 

 

全国相互利用サービス

上記でご紹介した交通系電子マネーはご当地性がありますが、主要エリア以外でも一部エリアを除いて全国で利用することができます!

しかし、各エリア内での利用が可能であって、SuicaエリアからTOICAエリアへなどのようにエリアをまたいでの利用はできません

もしまたいでしまった場合は、下車駅の駅員さんに事情を伝え、乗車駅からの運賃を支払うことになります。

1つの交通系電子マネーをもって直通でどこまでも乗りっぱなし、という訳にはいかないのが現状です。

詳細については、各ホームページに記載されているので、長距離移動等の際には確認しておきましょう。

 

まとめ

今回は、全国の交通系電子マネーと相互利用サービスについてご紹介しました。

ICカードは地域によって購入できるものが異なり、デザインもそれぞれ違うので、旅行の際に移動の為という理由以外にも記念として購入するのも良いと思いますよ!

実際、私はSuicaを主に使用していますが京都へ旅行に行った際、電車やバスでの移動に便利なのと記念ということも兼ねてICOCAを購入しました♪

クレジットカードと組み合わせて使うとお得なカードもあるので、よく使うのなら紐付けて使うとポイントもたまりやすくオススメです。

皆さんも、ご当地交通系電子マネーで乗車やお買い物を楽しみましょう!

 

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