タイマー機能を外付け！ダイヤルタイマーで消し忘れ防止や防犯にも

最新家電には、はじめからタイマー機能が付いているものが多い印象ですが、少し古い家電や安価なものにはタイマー機能が付いていないこともありますよね。

それでもタイマー機能を活用したい場合は、新しい家電を購入するのも良いですが、今ある電化製品に外付けできるタイマーを使ってみるのもオススメです。

今回は、筆者自身も実際に使用しているコンセント直結式のタイマーについてご紹介していきたいと思います！

タイマー機能が使える便利アイテム

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タイマー機能が付いていない様々な電化製品のコンセントを外付けのタイマーを介して差し込むことで、設定した時間が経つと自動的に電源が切れるまたは入るようにすることができます。

私が使っているのは「Panasonic」の「WH3201」3時間形のコンセント直結式ダイヤルタイマーです。

大手メーカーの商品でなんとなく安心感があり、シンプルなデザインと使い方が分かりやすくて良いと思い購入しました。

「入」も「切」もこれひとつ

使い方はとても簡単で、本体にタイマー機能を付けたい電化製品のコンセントを差し込んで、本体をそのまま壁などのコンセント差し込み口へ差し込むだけでOKです。

本体下部にあるコンセント差し込み口近くに書かれている通り、時間が経ったら電源を切りたい場合は左寄りに、電源を付けたい場合は右寄りに電化製品のコンセントを差し込んで使います。

差し込む位置をずらすだけで「入」タイマーも「切」タイマーもどちらも利用することができます。

消し忘れ防止にぴったり

「切」タイマーを使うシーンは、寝る前など夜が多いでしょうか。

今の季節なら、こたつや電気カーペット、ヒーターの電源をつけっぱなしにしてしまうのを防ぐのに大活躍しますね。

つい付けっぱなしにして温まりながら寝てしまったり放置して電気代が嵩んでしまったりするのをタイマー機能で賢く制御できます。

他にも、扇風機や照明器具、テレビなど幅広く利用できます。

防犯にも使える

女性の一人暮らしなど、防犯対策としてわざと照明やテレビを付けておいて家にいるふりをするのにもこのタイマーが役立ちます。

時間が経つと自動的に電源が付くようにしておけば、出かけている最中でも電化製品が稼働し始めます。

簡易的ではありますが、様々な家電に使える便利なアイテムなので、色々なシーンで用途に合わせて使うことができます。

まとめ

今回は、タイマー機能が付いていない電化製品にタイマーを設定できるダイヤルタイマーをご紹介しました。

ダイヤルを回して時間をセットするだけで、様々な家電の電源操作をコントロールできるようになる大変便利なアイテムだと思います。

今回ご紹介した「Panasonic WH3201」は、コンセント直結式のもので様々な製品に活用できますが、エアコンには対応していません。

外付けできる簡単で万能なタイマーは、きっと様々な場面で活躍してくれるはずなので、タイマー機能が無くて困っているなら、ぜひ検討してみて欲しい商品です。