くっつくワイヤレス充電器｢MagSafeバッテリーパック｣

iPhone12、12Proなどで使えるApple社の｢MagSafe バッテリーパック｣は、iPhoneの背面に磁石でくっつけることができるワイヤレス充電器。

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その特徴として、以下のようなことが挙げられます。

ピタッとくっつく！

これならケーブルなしでも充電器からiPhoneが外れてしまう恐れが無く、持ち運びの際にも便利ですね。

また、保護ケースと一体化していない為、取り付け・取り外しが容易に行えます。

スマート

モバイルバッテリーをiPhoneの両方が1つに一体化していると、出かけ先などでもサッと取り出せてストレスフリーな充電ができそうです。

デザイン性と利便性

本体に馴染むシンプルなデザインとコンパクトなサイズ感も魅力的で、バッテリーパック自体もiPhoneと同じlightningケーブルで充電可能。

iPhoneとバッテリーパックを同時に充電することもできます。

稼働時間

公式による詳しい表記があまり見当たらないのですが、｢Apple Store｣の製品情報では、

装着する機種によってバッテリー稼働時間のながさが異なる旨が記載されていました。

Apple Store公式ページ(「Mag Safe バッテリーパック」商品ページ)よりhttps://www.apple.com/jp/shop/product/MJWY3ZA/A/magsafeバッテリーパック

注意

ケーブルは付属しない

アダプターやlightningケーブルは｢Mag Safeバッテリーパック｣のみを購入しても付属しない為、手元のものを使うか新たに購入する必要があります。

｢Mag Safe｣対応機種でないとくっつかない

｢iPhone12｣から搭載された｢Mag Safe｣という新しい規格に対応しているアクセサリなので、｢Mag Safe｣搭載機種でなければくっつけて充電することが出来ません。

しかし、ワイヤレス充電ができるQi規格でもあるので、｢AirPods｣などを｢Mag Safeバッテリーパック｣の上に置いて給電することは可能なようです。

対応モデル

現時点で、「Mag Safe」が搭載されている「iPhone」が対応しているモデルです。

2022年5月現在では、以下の機種が該当します。

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まとめ

今回は、｢iPhone｣の背面にくっ付けて使える便利なモバイルバッテリー｢Mag Safeバッテリーパック｣について、おおまかな特徴をご紹介しました。

これまでは、ケーブルを接続して充電するのが主流でしたが、ワイヤレス化が進み、置くだけ充電や今回のようなくっつけるだけで充電できるような簡単で場所を取らない、スマートなタイプが増加傾向にある印象です。

今後はさらに薄く、カラーバリエーションも増えていくのでしょうか…。