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iPhone 生活

iPhoneで使える便利機能6種まとめ

投稿日:2021/03/05 更新日:

iPhoneは見た目も操作もシンプルですが、知る人ぞ知るちょっと便利な機能が数多くあります。

ちょっとした機能ですが、意外なシーンで使えたりするので覚えておくといざというときに便利です◎

今や毎日のように使用する機器で、作業の効率化や使い勝手の良さにも影響するので、ぜひ1度試してみてください!

今回は、iPhoneで使えるちょっと便利な機能について幾つかご紹介していきます。

 

 

AirDrop

Air Drop(エアードロップ)は、他のiPhoneやMacBookに写真等をメールやSNSを使わずに送る・受け取ることができる機能で、「エアドロ」と略されることもあります。

しかし、近辺にある機器にしか送れないので、遠く離れた人にAirDropを使った共有はできません。

方法

<受け取る>

  1. スワイプ等でコントロールセンターを開く
  2. Wi-Fiマークを長押し
  3. AirDropをオンにする
  4. 送信されると確認画面が出るので、送信元とデータを確認して受け取るをタップ

 

<送る>

  1. 送信したい写真やページなどを指定して共有ボタンをタップ
  2. AirDropをタップ
  3. 送信先の機器を選択する

受け取る側の操作を先にしておかないと送る側の機器が送信先の機器を検出できないので、受け取る側の機器の操作を先にしておきましょう。

また、AirDropをオンにする際、

  • なし
  • 連絡先のみ
  • 全員

の3種類から選べるのですが、「なし」にしていると誰からもAirDropでの共有を受信しません。

「連絡先のみ」では、文字通り本体に登録されている連絡先からの共有しか受信しません。

「全員」は、知り合いでも他人でも関係なく、連絡先に登録されていない機器からも受信します。

基本的には「連絡先のみ」で良いかと思います。

一緒に写真を撮ったけど、連絡先を知らない時や教えたくない場合に便利な機能です。

よく知っている相手でも、簡単にすぐに共有できるので写真データをまとめて送る・受け取る時にもオススメです。

 

画面収録

スクリーンショットは、開いている画面をそのまま写真として保存しますが、一連の画面操作を動画として保存しておける方法もあります。

方法

  1. 「設定」から「コントロールセンター」をタップ
  2. 「コントロール追加」から「画面収録」を選択して追加
  3. 「コントロールセンター」を開き、画面収録ボタン(中心円が塗りつぶされた二重丸)をタップ
  4. 3秒のカウントダウン後に自動で収録が開始されるので、開始音が鳴ったら収録したい操作を行う
  5. 終了する際は、コントロールセンターを開いて再度画面収録ボタンをタップ

これにより、動画再生中やお気に入りのページをスクロールして閲覧しているところを画面収録しておくと、後で写真アプリからいつでもすぐに見返すことができます。

 

写真検索

写真アプリ内で、特定の写真を開きたいけれどデータが多すぎて見つけるのが一苦労…という時に便利な機能です。

写真アプリ自体はよく開くのに、全く使ったことがない人は意外と多いのではないでしょうか?

方法

  1. 写真アプリを起動する
  2. 画面下部の1番右にある「検索」アイコンをタップ
  3. キーワードを入力して検索

実際とは異なる認識をiPhoneがしている可能性もありますが、「食べ物」や「猫」、「ビーチ」や「飛行機」というようなキーワードを入力するとiPhoneが分類した検索結果が表示されます。

この時、複数のキーワードを入力すると、より探している写真に辿り着きやすくなります。

 

自動ロック

何も操作をしない時間がしばらく続くと、自動的にブラックアウトする機能ですが、操作しない時間がどれくらい続いたら画面が切れるようにするかを設定することができます。

方法

  1. 「設定」から「画面表示と明るさ」をタップ
  2. 「自動ロック」をタップし、好きな時間を選択

最短で30秒、最長で5分を選択することができ、「なし」を選ぶと自動的には画面が暗くならず、手動で電源ボタンを押して画面を切るという設定になります。

また、「画面表示と明るさ」の「自動ロック」のすぐ下にある「手前に傾けてスリープ解除」ボタンは、オンにしておくとiPhoneが傾けられた際にホームボタンや電源ボタンを押さなくても時計表示画面が表示される機能です。

スマホを手にした時にすぐに操作ができて便利ではありますが、意図しない時にスロープ解除されてしまうこともあるので、お好みで設定してみてください。

 

ダークモードとNightShift

「ダークモード」は色を反転させ、基本の白色ベースの画面ではなく、黒色ベースになります。

「NightShift(ナイトシフト)」は、通常よりもオレンジがかった明るさになり、暗い場所で操作する際に眼への刺激を抑えてくれます。

方法

<ダークモード>

  1. 「設定」から「画面表示と明るさ」をタップ
  2. 「外観モード」で「ダーク」を選択

 

<NightShift>

  1. 「設定」から「画面表示と明るさ」をタップ
  2. 「NightShift」をオンにする

または、コントロールセンターの明るさ調節ボタンを長押しすると「ダークモード」ボタンと「NightShift」ボタンが表示されるので、タップするとオンにできます。

 

AssistiveTouch

AssistiveTouchとは、ホームボタンを画面上に表示させ、様々な機能をタッチのみで操作できる機能です。

方法

  1. 「設定」から「アクセシビリティ」をタップ
  2. 「身体機能及び操作」から「タッチ」をタップ
  3. 「AssistiveTouch」をオンにする

AssistiveTouchによって画面に表示される丸いホームボタンは、使用していない時は透けて見えるので他の操作中でもあまり邪魔になりません。

また、画面の隅なら好きな場所に配置することができ、タップするとスクリーンショットやSiriの起動など様々な機能をタッチのみで操作することが可能になります。

 

まとめ

今回は、iPhoneで使えるちょっと便利な機能についてご紹介しました。

iPhoneには様々な便利機能があります。

ここで紹介したものはまだまだほんの一部ですが、どれも簡単に行えるものばかりなので、ぜひ1度試してみてくださいね。

 

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