利用できる店舗がかなり増えてきて利用者数も増加中のPayPay。
利用するには、アプリをインストールし、クレジットカード決済または銀行口座等からチャージする必要があります。
今回は、PayPayにお金をチャージする方法から実際の店舗での支払い方について、ご紹介していきます。
PayPayとは? キャッシュレス決済化が進む中、その中でも身近で始めやすい「スマホ決済」。 PayPayもその「スマホ決済」の一つで、現金を持ち歩かなくてもスマホで支払いができるという便利なサービス ...PayPayって何?どんな仕組みなの??
「PayPay」が使えるお店、たくさん増えてきましたね。 PayPayを初めて利用する方やPayPayについて調べている方は、どこかのタイミングで「PayPay残高」について疑問を持つのではないでしょ ...4種類ある「PayPay残高」その違いと用途は?
チャージしてみよう!
PayPayにお金をチャージする方法には、
- 銀行口座からチャージする
- オートチャージ機能を使う
- セブン銀行ATMでチャージする
この3つがあります。
ここからは、PayPayに銀行口座の登録が済んでいることを前提に説明していくので、「登録方法について詳しく知りたい!」という方は、こちらをご覧ください。
→ https://itomarublog.com/how-to-setup-paypay/
銀行口座からチャージする
まず、銀行口座からチャージする方法についてです。
アプリ画面で、登録した銀行口座からPayPay残高にチャージしたい金額を選んで簡単にチャージすることができます。
↓その手順がこちら↓
ホーム画面の「チャージ」をタップ
↓
チャージ画面の「チャージ方法」に表示されている銀行口座があっていればそのまま。
登録済みのクレジットカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してチャージしたい場合は「チャージ方法」をタップして選択
↓
「金額」の下の「+2,000」「+5,000」「+10,000」「+30,000」の中からチャージしたい金額をタップして選択するか、「・・・」から100円以上の金額を入力
↓
「金額」に表示されている数字が間違いないか確認し、「チャージする」をタップ
↓
チャージ完了!
既に銀行口座を登録しているので、わざわざチャージする為に外出しなくてもOK。かんたんにチャージすることができますね!
オートチャージ機能を使う
お買い物に出かける前に都度チャージして利用するのも勿論良いのですが、PayPayには自動でチャージしてくれる機能も付いています。
予め「チャージ判定金額」と「チャージ金額」を設定しておき、「チャージ判定金額」を下回った時にPayPayが自動で「チャージ金額」をチャージしてくれるというシステム。
なんて画期的なのでしょう…!!
↓その設定方法がこちら↓
アプリを起動して右下にある「アカウント」から「支払い方法の管理」をタップ
↓
「オートチャージ」をタップして、「チャージ方法を追加」をタップ
↓
登録済みの銀行口座やクレジットカード、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いが表示されるので、何でチャージするかを選ぶ
↓
「チャージ判定金額」をタップして、残高がいくらになったらオートチャージするのかの金額を入力
↓
「チャージ金額」をタップして、「チャージ判定金額」を下回った時にいくらオートチャージするのかの金額を入力
↓
「オートチャージを有効にする」をタップ
↓
設定完了!
これで自分でチャージしなくても、自動的に一定の残高を保てるようになりました!
「毎回チャージするのは面倒」
という方に是非オススメしたい方法です♪
セブン銀行ATMでチャージする
銀行口座やクレジットカードを登録しなくても、セブン銀行ATMから直接現金でチャージすることも可能です。
こちらは、銀行口座やクレジットカードを持っていない方や、個人情報を登録することに不安がある方にオススメできる方法です!
↓チャージ方法はこちら↓
セブン銀行ATMの画面から「スマートフォンでの取引」を選択し、QRコードを表示
↓
PayPayホーム画面で「チャージ」をタップし、「セブン銀行」をタップ
↓
カメラが起動したら、セブン銀行ATMのQRコードをスマートフォンで読み取る
↓
PayPayに表示された数字をセブン銀行ATMに入力
↓
チャージする金額を入金
↓
チャージ完了!
チャージする際、Suica等の交通系電子マネーと同様にお釣りは出ませんのでご注意ください。
参考: https://paypay.ne.jp/help/c0087/ PayPay公式サイト
PayPayでお買い物♪
チャージができたら、早速支払いをしてみましょう!
まずはお店探しから…
アプリを起動して、画面下にある「近くのお店」をタップすると、地図画面がになり、PayPayを利用できるお店がずらっと表示されます!
検索機能も付いているので、行きたいお店が決まっていれば店名を入力して検索することもできますし、ジャンルを絞ってお店を探すこともできます。
また、行きたいお店が決まったら、そのお店のアイコンをタップすると詳細情報と所要時間が表示されます。
さらに「所要時間」をタップすると、地図アプリ画面に移り、現在地からのルートが分かるので、迷わず辿り着けます♪
残高不足で「足りない分は現金で払います」というのはPayPayではできないので、支払う前に残高を確認しておきましょう。
いよいよコード決済!
コード決済には、バーコードで支払う方法と、QRコードで支払う方法の2種類があります。
PayPayが利用できるお店でも店舗によって支払い方法が異なるので、どちらで支払うかは利用する店舗に従ってください。
【バーコードで支払う場合】
ホーム画面下中央の「支払う」をタップ
↓
バーコードをお店の人に見せて読み取ってもらう(表示した瞬間から5分間の利用制限あり。)
支払い方法を複数登録している方は、必要に応じて「支払い方法」をタップし、何で支払うのかを選択してください。
↓
「〜ペイペイ♪」と音が鳴ったら支払い完了!
【QRコードで支払う場合】
ホーム画面の「支払う」をタップ
↓
「スキャン支払い」をタップ
↓
カメラが起動したら、店頭に設置されているQRコードをスマートフォンで読み取る
↓
「支払い金額(税込)を入力」をタップして、会計時の合計金額を入力
支払い方法を複数登録している方は、必要に応じて「支払い方法」をタップして何で支払うのかを選択してください。
↓
金額が間違っていないか確認し、「支払う」をタップ
↓
「〜ペイペイ♪」と音が鳴ったら支払い完了!
会計時に現金を用意する必要がないので、スマートに支払うことができますね☆
まとめ
PayPayをチャージして利用する場合、3通りの方法があるので、自分に合った方法を実践してみてください。
セブン銀行ATMでチャージするなら、銀行口座やクレジットカードを登録していなくてもPayPayを利用できるのは良いですね!
また、支払い方についてもバーコードとQRコードとでは操作が少し異なるので、利用したい店舗がどちらの支払い方法に対応しているのかに注意して、店舗に合わせた支払いを行いましょう。