年末年始に向け、クリスマスやお正月用品がお店に並んできましたね。
イルミネーションを見に行ったり初詣に行ったりと外出をする機会もありますが、おうちで過ごす日のおうち時間を盛り上げるのにぴったりな家庭用カードゲームで、家族や親戚と充実した楽しい時間を過ごしませんか?
最近は種類が豊富で感覚や頭を使う楽しさもあり、ゲーム機のように充電が切れることもないので1つは持っておきたいアイテムです。
今回は、家庭用カードゲームの中でも特にオススメのものを4つご紹介します!
自宅で気軽にみんなで楽しめるボードゲームは、おうちで過ごす日にぴったり! テレビゲームやスマホゲームとはまた違った楽しさがあり、対戦相手とコミュニケーションを取りながらリアルな緊張感と喜びや悔しさを感 ...おすすめの定番ボードゲーム5選!何度でも家族みんなで盛り上がろう
カードゲームの特徴
カードゲームというと、トランプやUNOが定番ですね。分かりやすいルールで子どもの頃から馴染みのある人が多いと思います。
ボードゲームよりも省スペースで楽しむ事ができますが、大人数でないと楽しめない遊びもあるのが難点かもしれません。
現代はスマホや家庭用ゲーム機など画面を通じて家族や友達と関わることが多いですが、カードゲームはカードという道具を使いながらも相手とコミュニケーションをとりながらゲームをプレイできるので、直接的に言葉や心を通わせる事が可能です。
画面に映し出される世界も魅力的で素敵ですが、たまには対面でのやりとりも大切にしたいですね。
オススメのカードゲーム4選
カタカナ用語禁止!単純だけど盛り上がること間違いなし。
価格:1,548円 |
人気商品でもあるので見たことがある人も多いかもしれません。
「ハンバーガー」「ログイン」「アナウンサー」などのカタカナで表記される言葉がカードに書かれていて、お題の単語について出題者がカタカナ言葉を一切使わずに説明をします。
その他の人はその説明を聞いて、早いもの順でお題になっている単語が何かを答えます。
「ラップ風に」「俳句風に」などの表現の仕方を制限されるイベントカードもあるので、発言する人によって様々な言葉のチョイスや表現方法が楽しめます!
単純なルールですが、カタカナを使わずに説明するのが想像以上に難しくついカタカナを使ってしまう事もあり、双方頭も使うので知っている自分の持っている知識を巡らせながらプレイできて面白いです。
プレイ人数は3〜8人で、プレイ時間は約15分程です。
ちなみに、第2弾も発売されています↓
価格:1608円 |
絵柄を合わせるだけの簡単ルール!なのに意外と難しい?!
Oink Games パズルゲーム ナインタイル 2〜4人用 6歳以上 価格:2586円 |
表と裏の両側にそれぞれ異なる絵柄が描かれた9つのタイルをお題のカードと同じように並べるだけのとってもシンプルなルール!
しかし、裏表の絵柄をよく見て考えないとなかなかお題と同じように並べられません。
ルールを説明するのにかかる時間は10秒!シンプルでわかりやすいのでお子様でも楽しめます◎
プレイ人数は2〜4人、プレイ時間は約15分程です。
みんなで遊ぶ時は誰が一番早く絵柄を揃えられるかを競い、スピード勝負が楽しいゲームです!
続編の「ナインタイルパニック」も販売されています↓
価格:3157円 |
言い方によって言葉の意味は変わります。声と表情だけで伝えよう!
価格:1210円 |
「はぁ」という言葉は、ため息をつく時にも怒った時にも感心した時にも使いますよね。
しかし、場面によって表現の仕方が違います。
それは「はぁ」だけではなく、「えー」や「なんで」という言葉も同様です。
そのような複数の場面で使用する言葉がお題になっているこのゲームは、初めにお題となる言葉が書かれたカードを全員が見て、それぞれに与えられたシチュエーションで演じて他の人達は何を演じているかを考えて投票します。
プレイヤー全員が演じ終わったら答え合わせをして、合っていたら投票者と演じた人両方に得点が入り、最終的に得点が高かった人が勝ちです。
でも、身振り手振りは禁止です。声と表情だけで表現します!
決められた言葉以外にも、「ウインク」のような仕草や「早口言葉」といったお題もあるので、様々な表現を楽しめます◎
プレイ人数は3〜8人で、プレイ時間は約15分程です。
こちらは続編が3つ出ていて、「はぁって言うゲーム4」まであります↓
価格:1522円 |
価格:1522円 |
価格:1200円 |
数字を使わずにどれくらいかを伝えて協力プレイ!価値観が分かるゲーム
価格:1964円 |
「クモノイト」と「アカイイト」の2種類の協力ゲームが楽しめます!
ライフが1人3つからスタートし、0になるとゲームオーバーです。
「クモノイト」は、テーマに合わせて自分が持っている数字が書かれたカードを数がどんどん小さくなるように出していくゲーム。
しかし、重さや長さを誰かに教える時は具体的な数値で言うと伝わりやすいですが、このゲーム中は数字は厳禁!
例えば、「映画の登場人物の強さ」がテーマだとすると、プレイヤーはそれぞれ数字が書かれたカードを誰にも見せないように持ち、100〜1までランキング形式で自分が思う映画の登場人物を伝えながらカードの数字が見えるように1枚ずつ出していきます。
この時、1番上にあるカードの数字よりも小さな数でなければいけません!
「アカイイト」は、会話をしながらカードの数字が2つ合わせて100になるようにするゲーム。
「クモノイト」とは異なり他プレイヤーは敵になります。
その中で誰とペアを組むのか、仲間を見つけ出すのかという戦いが始まります…。
プレイ人数は2〜10人で、プレイ時間は約30分程です。
数字を使わずに知識や感覚で答えるので、自分と相手の価値観が分かるゲームと言えます!
まとめ
今回は、おうち時間にピッタリな家庭用カードゲームについてご紹介しました。
1つあるとクリスマスもお正月も盛り上がること間違いありません!
トランプやUNOのような定番はもちろん、個性的なゲームも豊富にあるので是非ご家庭で家族や親戚、友達と楽しんでみてくださいね。