スマホやPC、タブレット、テレビ、モニター…
小学校の授業でもIT機器が用いられるようになっている現代、1日に何かしらの画面を凝視することが増えていますよね。
画面を見ている時間が長く、目が疲れているのに目を休ませなかったことやストレートネックが要因と考えられますが、とにかく液晶画面を見ると気分が悪くなって仕事するにも手がつけられないような状態に陥ったことがありました。
画面を見る機会は思い返してみればかなり多く、気が付かないうちに目を酷使していたことが分かります。
今回は、実際に使ってみてよかったものも含め、辛い時や予防におすすめなアイケア用品をご紹介していきたいと思います。
ブルーライトカットメガネ
眼鏡というと視力の低下を補う、あるいはファッションとして取り入れるイメージが強いかもしれませんが、出来るだけ目に入るブルーライトを低減させるために利用するものもあります。
普段眼鏡をかけない人にとっては慣れない道具ですが、画面を見る作業を行うときにだけつけるようにするだけでも改善が見込めます。
度付きメガネに比べれば安く手に入れることができるので、手軽に取り入れられるのも魅力的です。
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目薬
最近では、スマホやPCをよく使う人向けの目薬というものが発売されています。
目の修復成分としてビタミンが使われることが多いようで、液の色が元から黄色っぽい商品もありました。
入れ物自体に色がついていると分かりずらいですが、一度うまく点眼できず服にこぼしてしまったことがあり、その時に黄色くシミになってしまったので色がついていることに気がつきました。
洗濯しないと落ちなかったです…。
量と回数を守って続けていますが、少し楽になってきたように思います。
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アイマスク
使い捨てカイロのようなタイプの蒸気で目元を温めるものや充電を要するもの、電子レンジで温めて使うものなど、さまざまなタイプのアイマスクがありますね。
また、温めながらアロマの香りも楽しめる商品もあります。
空き時間や寝る前などに利用するとリラックスできるのでおすすめです。
実際に、2〜30分程度目元を温めると少しスッキリしました。
代用として、蒸しタオルで行うこともあります。
花王 めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 5種類x各3枚 15枚入り アソート 箱なし 追跡可能メール便 価格:1,731円 |
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まとめ
今回は、酷使した目のためのケアグッズについてご紹介しました。
画面を見る機会を意識的に減らせるのならそれが良いのかもしれませんが、仕事や生活においてそうはいかないという場合も多いと思います。
しかし、本当に辛い時は無理せずしっかり休息を取ったり、病院で専門家に相談してみることも大切だと思います。
出来るだけ目への負担を軽くして、いつもスッキリとしていたいですね。