PS5は2種類ある【ディスク版とデジタル版の違いと選び方】

2020年10月に予約や抽選が行われ、次々と新作ゲームが発表されているPS5（プレイステーション５）。

本体は、

この2種類があるそうです！

今回は、双方の違いや選び方についてご紹介していきます。

まだ購入していないのなら、ぜひ検討材料にしてみてくださいね。

PS5 共通の仕様

2つの種類を比較する前に、まずは共通するところを確認してみましょう！

公式サイト（https://www.playstation.com/ja-jp/ps5/）で公表されている画像からすると、本体は縦置きのみで横に置く事は出来なそうです…

テレビ台に置くというよりはその横に置いて、お部屋のインテリアとしても楽しめそうなスマートな印象。

また、これまでのPSシリーズは黒色が主でしたが、今回は白色になっていて今までで恐らく最も大きいサイズ感ですね。シンプルでスタイリッシュな割に存在感があります。

内容量や大きさはほとんど同じですが、見た目や用途に少し違いがあります。

以下で詳しく見ていきましょう！

注目するべき違いは3つ！

PS5のディスク版とデジタル版の違いは大きく分けて、

の3つがあります。

見た目の違い

パッと見た時にあれ？と気が付いたかと思いますが、ディスク版には名前の通りディスクを出し入れできる部分が付いているのに対してデジタル版にはそれが無く、とてもシンプルな見た目になっています。

遊び方の違い

特に注目したいのは遊び方の違いだと思います。

構造と言っても名前の通りで、ディスク版はこれまでと同様にゲームソフトを購入し、ディスクを本体に入れて遊びます。

それに対してデジタル版は、ディスク状のゲームソフトの購入は一切必要ありません！

では、どうやってゲームを楽しむのかと言うと、インターネットを通じて遊びたいゲームソフトをデータで購入し、本体にそのデータを保存するのです。

これならディスク版と違って、ゲームソフトを失くす心配がありません。また、その管理も画面上で行う事になるのでひと目で分かりやすそうですね！

しかし…

デジタル版にはディスクを読み込む部分が無くデータのみのやりとりになるので、購入するつもりじゃなかったものを買ってしまったり、誤ってデータを消してしまったりする可能性もあります。

その為、どちらのPS5を購入するのか自分に合っていそうな方をしっかりと吟味して選んだ方が良さそうです。

金額の違い

見た目や構造には特にこだわりの無い場合は、金額で悩まれる人もいるかもしれません。

どちらもほとんど同じ製品ではありますが、金額に少し差があります。

数千年ほど差ならあまり悩まなくても良いかもしれませんが、ディスク版は￥49,980、デジタル版は￥39,980と1万円の差があります。

最新ゲーム機は安い買い物では無いので、お財布とも相談しながら無理のない範囲で性能等も含めて納得する方を選びましょう。

迷う時の選び方例

違いについてはざっくりとお話ししたので、なんとなくご理解頂けたのではないかと思いますが、いざ決めようとするとどちらにするか迷われる人も多いはずです。

ディスクの方が良い！

データだけの方が良い！

ライフスタイルやこれまでの経験、性格上もうどっちにするかはっきりしているなら、後は購入に踏み切ってGETするのみ！

いやいや、どうしよう、迷うぞ…

という方！

迷った時のチェックリストを作成してみたので、ぜひ参考にしてみてください↓↓↓

いかがでしたか？

チェックがたくさん付いたり、とても当てはまる項目がある方があなたにオススメのPS5です！

あくまで私からの提案ですので参考程度に考えて頂ければと思います…

こちらの記事では、ディスク版の開封からレビューしています。

→https://itomarublog.com/open-ps5/

実際のデザインや大きさ、色などが伝わるよう写真を多く載せているので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今回は、PS５のディスク版とデジタル版の2つの違いと選び方についてご紹介しました。

デジタル版はゲームソフトがデータ化しているので嵩張る事も失くす心配もありませんが、データの扱い方を注意しなければならない点やこれまでとの遊び方にあまり変化のない安心感から、私はディスク版を購入したいと思います。

今後もPS5に関する記事を投稿していこうと考えているので、チェックして頂けると嬉しいです。