Qi2対応モバイルバッテリーは、マグネットでスマートフォンに固定しながらワイヤレス充電できる新しい充電アクセサリーです。
従来のQi規格よりも使いやすく、対応製品も増えていることから注目を集めています。
この記事では、Qi2の特徴やQi・MagSafeとの違い、対応機種、購入前に確認したいポイントを紹介します。
Qi2とは?
Qi2(チーツー)は、Wireless Power Consortium(WPC)が策定した新しいワイヤレス充電規格です。
AppleのMagSafe技術をベースに開発されており、磁力による位置合わせ機能「Magnetic Power Profile(MPP)」を採用しています。
これにより、充電位置がズレにくくなり、従来のQi規格より安定したワイヤレス充電が可能になりました。
Qi2とQiの違い
Qi2と従来のQi規格には、次のような違いがあります。
| Qi | Qi2 | |
|---|---|---|
| 位置合わせ | 手動 | マグネットで自動 |
| 最大ワイヤレス出力 | 機器によって異なる | 最大15W |
| 充電効率 | ズレると低下 | 安定しやすい |
| 対応アクセサリー | 少ない | 今後さらに拡大予定 |
最大の違いは、マグネットによる位置合わせができること!
Qi2とMagSafeの違い
Qi2とMagSafeは似ていますが、同じものではありません。
Qi2 :WPCが策定した業界共通規格
MagSafe:Apple独自の充電・アクセサリー規格
Qi2対応製品は、さまざまなメーカーが採用できるため、今後はAndroidスマートフォンへの対応も広がることが期待されています。
Qi2対応モバイルバッテリーのメリット
ケーブル不要で充電できる
マグネットで固定するだけなので、ケーブルを接続する必要がありません。
充電位置がズレにくい
磁力で最適な位置に固定されるため、移動中でも充電が途切れにくいのが特徴です。
外出先でも使いやすい
本体を装着したままスマートフォンを操作できるため、通勤・通学や旅行でも便利です。
Qi2対応機種
Qi2は、対応するiPhoneやAndroidスマートフォンで利用できます。
古い機種では使用できないことが多いので注意。
また、Qi2対応モバイルバッテリーや充電器も、各メーカーから販売されています。
購入前に確認したいポイント
購入時は、次のポイントをチェックしてみてください。
- バッテリー容量(5,000mAh・10,000mAhなど)
- USB-C入出力の有無
- パススルー充電対応
- スタンド機能
- 本体サイズ・重量
用途に合わせて選ぶことで、より快適に使用できます。
まとめ
Qi2対応モバイルバッテリーは、マグネットによる位置合わせで、より安定したワイヤレス充電を実現する新しい充電アクセサリーです。
従来のQiより使い勝手が向上しており、今後さらに対応製品の拡大が期待されています。
新しくモバイルバッテリーを購入する場合は、Qi2対応モデルも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
