switchを購入したら、専用ポーチだけでなく本体カバーを装着しておくことで、ゲームプレイ中も傷や汚れなどから守る事ができます。
主にハードタイプ、ソフトタイプ、シリコンタイプのカバーがあり、それぞれに異なる良さがあります。
また、グリップ付きのカバーもあるので、そのままの状態よりも持ちやすくて長時間プレイしていても疲れにくいものも販売されています。
今回は、Nintendo Switch・Nintendo Switch Lite用の本体カバーと主な素材別の特徴についてご紹介していきます。
本体カバーの種類
上記でも触れたように本体に装着するカバーには、
- ハードタイプ
- ソフトタイプ
- シリコンタイプ
主にこの3種類があります。
ハードタイプ
軽くて丈夫なポリカーボネートという素材を使用しているものが多く、プラスチックのような硬さで本体を傷や汚れ、衝撃などから守ります。
硬い素材なので丈夫で、切れたり外れてしまったりすることはなかなかありません。
しっかりと装着させたい場合におすすめです。
ソフトタイプ
柔軟性のあるTPU素材を使用されることが多く、着脱が簡単で本体を傷つけにくいのが特徴です。
ハードタイプとシリコンタイプの丁度中間くらいの硬さで、それぞれの良さを併せ持っています。
硬すぎず柔らかすぎず、本体にフィットするものを探している場合におすすめです。
シリコンタイプ
薄型で柔軟なシリコンで本体をカバーし、滑りにくいのが特徴です。
上記の2つに比べて衝撃に耐える力はあまり無いので、主に傷や汚れから本体を守ります。
衝撃よりも滑りにくさや傷や汚れを防ぎたい場合におすすめです。
素材別スイッチライト用本体カバー
本体カバーは様々なメーカーでswitchに適したものが製作されていますが、「任天堂ライセンス商品」なら、任天堂の製品との適合性が認められているのでカバーを装着したまま専用ポーチに収納しても干渉しにくいのでおすすめです。
NintendoSwitchにはセパレートタイプを
Liteと異なりジョイコンが取り外せるswitchには、画面部分とジョイコンが分離した状態でカバーを装着できるセパレートタイプのもの又は別々で購入するのがおすすめです。
セパレートできないカバーを選ぶと画面部分にジョイコンがセットされた状態でしかカバーが付けられないので、ジョイコンを取り外す時に毎回カバーを取り外さなくてはなりません。
1人プレイモードしか使えなくなるなら、コンパクトで持ち運びにも適しているLiteで遊ぶ方が良いのでは?と思ってしまいます。
様々なプレイモードに対応するswitch用の本体カバーは、セパレートタイプかジョイコン用と分けて購入する方法です。
まとめ
今回は、Nintendo Switch・Switch Lite用の本体カバーの種類についてご紹介しました。
素材や形によって特徴やゲームプレイのしやすさなどが異なりますが、どれも本体を守るという機能性は同じです。
透明のものだと本来ほ色やデザインを生かす事ができますが、色や柄が付いているものもあるので、好みの素材や見た目のものを選んでみてくださいね。