【switch】ハードポーチとソフトポーチのメリットデメリット・選び方

Nintendo SwitchやNintendo Switch Liteを収納しておくポーチには、大きく分けてハードタイプとソフトタイプの2種類があります。

収納ポーチなんてどれも同じようなもの

と思うかもしれませんが、人によって使い勝手の良さが異なるので、特徴だけでも知っておくと良いと思います。

今回はハードポーチとソフトポーチのそれぞれの特徴とメリット・デメリットについてご紹介していくので、ぜひ購入の参考にしてみてください。

収納ポーチの必要性

そもそも収納ポーチを購入する意味とは？

もちろん、持ち運ぶときに本体とゲームカードを一緒にしておける便利さもありますが、主に傷や汚れ、衝撃などから本体を守る為に使用します。

遊び終わってそのまま放置しておくと、いつの間にか傷や汚れが付いていたり、ジュースをこぼす、机から落としてしまうなんて事はよくありますからね…。

また、携帯ゲーム機にとって持ち運ぶ際にもポーチに入れておいた方がすっきり収まって安全性もあり、友達のswitchとの見分けも付きやすくなります。

高価な機器ですし、長く遊ぶためにも本体を保護することは大切です。

ハードポーチ

特徴

名前の通り、硬い素材のポーチです。

外側には衝撃に強いナイロン生地が使用されている事が多く、万が一落としてしまっても衝撃を和らげて破損や傷付きから本体を守ってくれます。

ファスナータイプのものが多く、大きく開き、しっかりと閉じることができるのも魅力です。

また、ゲームカードや小物類の収納スペースが付いているものや持ち手付きのものも多いので、持ち運びにも便利です。

メリット

デメリット

ソフトポーチ

特徴

名前の通り、柔らかめの素材のポーチです。

主にクッション素材でできていて本体にフィットするものが多いので、優しく保護しながらもしっかりとしたホールド感があります。

本体のみの収納に特化していてアクセサリー等の小物をしまっておけるスペースが付いているものは少ないですが、その分コンパクトで場所をあまりとりません。

マジックテープやサイドポケットで閉じるタイプが多いので出し入れがしやすく、素早く開閉できる魅力もあります。

メリット

デメリット

違いと選択基準

上記のことを踏まえると、

という事が分かります。

どちらを購入するべきか迷った際には、

上記を参考にしてみてください。

また、自宅など普段使いにはソフトポーチ、外に持っていく時は取っ手付きのハードポーチのように使い分けても良いかもしれません。

まとめ

今回は、Nintendo Switch・Lite用の収納ポーチの種類についてご紹介しました。

素材や強度、機能性などに応じて使い勝手が異なり、それぞれに良さがあります。

特徴やメリットデメリットで魅力に思う部分とそうでない部分など読んでみて感じたことから、自分に合っていそうなタイプを選んでみてくださいね。