NintendoSwitchで使えるコントローラーの種類

NintendoSwitch本体には、左右にジョイコンと呼ばれる小型のコントローラーが付属しています。

しかし、小さくて操作がしづらかったり手が疲れやすかったりする難点もあります。

そこで注目したいのが、switchで使えるコントローラーの種類！

ジョイコンをより使いやすくする為のパーツや両手で持って手にフィットしやすいもの、長時間ゲームをプレイしていても疲れにくいデザインなど、様々な種類のコントローラーがあるので、ぜひ当記事を読んで追加購入の参考にしてみてください。

今回は、NintendoSwitchで使える様々なコントローラーの種類についてご紹介していきます。

はじめからあるジョイコンの特徴

本体にセットしたままでも取り外して片方ずつ使用することも可能なジョイコンは、小さくて軽く持ち運びにも適しているのですが、「小さすぎて持ちにくい」「ボタンまで小さくて遊んでいると指が痛くなる」などの問題点もあります。

それらを解決するアクセサリーが充実しているので、自身に合ったコントローラーを選んで、ゲームをより快適に楽しみましょう！

まずは、ジョイコン自体を持ちやすくする為のアクセサリーからご紹介します。

少しだけ違う単品販売

本体とは別にジョイコン単品での販売もされています。

複数人で遊びたい場合やカラーチェンジしたい場合にも最適です。

黒いストラップ付きのパーツが付いていて、横持ちにした時に引っ込んでいて押しづらかったRボタンとLボタンが押しやすい設計になっているので持ちやすいですね。

カラーバリエーションは

があります。

好きな色を選ぶのも良いですし、色分けして使いたい場合にもこれだけ種類があれば十分ですね。

ちなみに、2個セットだけでなく1個だけの販売もありますが、カラーはネオンレッドとネオンブルーのみです↓

Joy-Con(R) ネオンレッド 価格:4,114円 (2021/4/29 21:03時点)

Joy-Con(L) ネオンブルー 価格:4,114円 (2021/4/29 21:03時点)

充電もできるグリップ型

Joy-Con充電グリップ 価格:2,728円 (2021/4/29 21:04時点)

ジョイコン2つをグリップ型のコントローラーに差し込んで使用できるので、両手でしっかり掴めて安定感があります◎

また、充電ケーブル差し込み口もある為、ジョイコンを本体に戻さなくてもそのまま充電を行う事ができます！

ただし、2つのジョイコンを装着しなければならず、充電グリップにジョイコンは付属していないので、新たにジョイコンを購入しなければ1人でしか遊べません。

充電グリップ1つにつき、ジョイコンが2つ必要になることに問題が無ければ、金額も手頃なのでオススメです。

プロコントローラーで快適に

プロコントローラーは、ジョイコンよりも手にフィットしやすく疲れにくいサイズ感とフォルムで、それに伴いボタンの大きさも適切なので使いやすいです◎

ボタンの位置はジョイコンとほとんど同じなので不便さを感じることもありません。

ワイヤレスとしても使用できるので、テレビから離れてケーブルを気にせずゲームに集中できます。

↓キャラクターデザインのものも販売されています↓

1人プレイや通信プレイに！グリップ装着型

スイッチをテレビに繋がずディスプレイで楽しむ際にもグリップ型のコントローラーでゲームを楽しめます。

少しワイドになりますが、持ちやすくボタンも押しやすい設計になっているので、長時間遊んでいても疲れにくいです。

また、背面には好きなボタンの機能を割り当てて使う事ができるボタンが左右に1つずつ搭載されているので、複雑な操作も自分好みにカスタムして使いやすくできます！

子どもの手に合うキッズ用サイズも

子どもの手に合う小さいけれど持ちやすいキッズ用のコントローラーもあります！

ゲームは幅広い世代で楽しまれていて、子どもの遊び道具・学習ツールとしても人気があるので、小さな手に不快感や痛み、疲れを感じさせにくい設計のものを選びたいですね。

キャラクター柄のものもあるので、好きな絵柄のコントローラーならゲームがより楽しくなりそうです。

まとめ

今回は、NintendoSwitchのコントローラーの種類についてご紹介しました。

付属のジョイコンに対して、もう少しこうだったら良いのにと思うところがあるなら、ぜひ別売りのアクセサリーから適したものを選んでみてください。

コントローラーを変えるだけで、ゲームのしやすさが格段に変わります！