水道の調子が悪く、錆や砂のような黒っぽいゴミが水道のフィルターに詰まっていたため、浄水器を取り付けてひとまず綺麗な飲み水の確保を試みました。
しかし、「TOTO」の「TKS05301J」の蛇口は内ねじタイプで、市販の浄水器の直径サイズとも微妙に合わず…。
このままだと安心して水が飲めません(;_;)
そこで、色々と調べてみた結果、以下の方法で無事に浄水器を取り付けることができたので使用した商品や設置方法をまとめておこうと思います!
浄水器用の変換アダプタ
まず、蛇口側と浄水器側の直径サイズが合わないので、浄水器用の変換アダプタを噛ませて取り付けることにしました。
購入したのはこちら↓
「TOTO」の変換アダプタ「THYB69」です。
ネットやホームセンターなどで手軽に購入できます!
【ゆうパケット対応可】TOTO アダプター部【THYB69】【thyb69】 価格:182円 |
取り付け方は同封の小さな紙に書かれていました。
まずは、水道の泡まつキャップをコイン等を使って取り外します。
マイナスドライバーだと先端が細くて傷ついたり回しずらかったりするので、ボタンやメダルのようなコイン状のものがおすすめ。
パッキンは、必ずアダプタ付属のものを使うようにと注意書きがありました。
アダプタには向きがあるので、図の通りによく見て取り付けます。
取り付け完了です!
これで、浄水器を取り付ける準備が整いました!!
浄水器を取り付ける
続いて、浄水器を取り付けます。
サイズが合うものなら好きなもので構わないのですが、今回は「Panasonic」の「TK-CJ12」を選びました!
パナソニック|Panasonic 蛇口直結型浄水器 ホワイト TK-CJ12[TKCJ12W] 価格:6,980円 |
先ほど取り付けたアダプタに、浄水器をぐるぐると回しながら取り付けていきます。
完成です!!
浄水器本体は、カートリッジをセットしてただ回転させながら取り付けるだけなのでとても簡単な作業でした!
カートリッジは、「浄水」の使用頻度にもよりますが約1年間使用可能とのことなので、1年を目安に交換を忘れずに行います。
まとめ
今回は、「TOTO」の水道(蛇口)「TKS05301J」に専用の変換アダプタを取り付け、「Panasonic」の「TK-CJ12」という浄水器を設置してみました!
初めはピッタリと合う浄水器がなく困惑しましたが、変換アダプタのおかげで無事に市販の浄水器を取り付けることができました。
しばらく水を流してから「浄水」を飲んでみると、水道水より遥かに飲みやすくて驚きました!
これなら、毎日安心して水を使うことができます。
なかなかサイズが合わず、浄水器選びに悩んでいる方は、ぜひ変換アダプタも調べてみて下さい!