スマホが熱を持って熱くなってしまう時に使いたい冷却ファン。
保冷剤等で試してみましたが、やはり専用の商品を購入するのが正解でした。
今回は、先日購入したスマホ用の冷却ファンをご紹介していきたいと思います！
冷却ファンを使うメリット
スマホが熱を持ってしまう場面は、長時間の使用や処理に時間がかかる作業中、充電をしながらの使用などがあります。
熱を持つということは、それだけ負荷がかかっているということ。
そういった時に冷却ファンを使って温度を下げることで、スマホにかかる負荷を軽減します。
そのため、スマホ本体を冷ますとスマホゲームや動画視聴の場合は再生画面のカクつきを軽減、充電しながら使用してもバッテリーの劣化を抑える効果が期待できます。
スマホ用冷却ファン(バッテリー式)
今回購入した商品はこちらの「-8」度記載のものです。
（↓リンクが見つからなくなってしまった為、代わりに「-7℃」度の商品を貼っておきます。）
 | MAKLI スマホ 冷却ファン 専用アダプター付き 日本人サポート スマホクーラー ペルチェ素子 スマホ冷却 （極冷え） 価格:3,136円 |
バッテリー式なので、使ったら充電して次に使うときにすぐ使用できるようにしておきます。
充電満タンの状態なら、ケーブル要らずで使えるので持ち運びにも便利！
ペルチェ素子でいつでもどこでもひんやり冷却してくれます。
付属内容
この商品のセット内容は、
- 冷却ファン本体
- USB-A to Cケーブル
- 電源アダプタ
- 説明書
上記4点でした。
電源アダプタまで入っているのは開けてみて驚きました。
USB-Cケーブルは本体を充電するのに使用します。
使い方
この商品は「iPhone」、「Android」共に対応しています。
使い方は、本体を冷却させたいスマホの背面に取り付け、電源をONにするだけ！
ONにすると、ランプが緑色に点灯します。
ちなみに、充電中は赤色のランプが点灯します。
大きさはスマホの役3分の1くらいで、4cmほど出っ張ります。
シンプルなスマホケースの上からでも装着できるかもしれませんが、推奨されている使い方はスマホケース等は外しての使用です。
効果をしっかり発揮させるためにも、ケース等は外して利用するのが良さそうです。
実際に使用してみて
電源を入れてわずか3秒ほどですぐに冷えます。
ファンの音も静かで気になりませんでした。
使用中は常にレインボーに光っているのは少し気になりますが、これ自体が熱を持つこともないので不満はありません。
あれだけ発熱し続けていたスマホも、冷却ファンのおかげで少しずつ熱が冷め、有るのと無いのとでは差を感じる結果でした。
瞬時に熱が冷めていくわけでは無いですが、何もしない時に比べる熱が抑えられているように感じました。
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まとめ
今回は、スマホ用の冷却ファンをご紹介しました！
電源を入れるとすぐに冷えてくれるところやバッテリー式で持ち運びにも便利なところが良いと思いました。
熱を持ってしまうことでお困りなら、ぜひ１度試してみてほしい商品です。
